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【シャドバ】アディショナル後の進化ネメシス!

こんにちは。

本日もシャドウバースの記事を書いていこうと思います。

以前、アディショナル直前に進化ネメシスの記事を載せましたが、今回はその続編です!
アディショナル後の進化ネメシスに関してそこそこよさそうなデッキが出来上がりましたので、紹介していきます。

過去の進化ネメシスの記事はこちらから。おおまかなデッキの回し方などはこちらを参考にしていただければと思います。

www.kawadablog.work

デッキリスト

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アディショナル直前には、マウンテンドールが強いのではないかと予想していましたが、実際に組み込んでみたところあまり噛み合いが良くなかったので抜いています。
代わりにオーバーヒートデーモンは進化を切って使っても、エンハンス7で使っても強かったです。3/3/3(進化で5/5)という標準スタッツに加え、ラストワードを発動させない能力やランダム5点も相まって除去性能がかなり高いカードでした。

採用カードと不採用カードについて

前回紹介した構築から抜けているカードがあるので、今回不採用としたカードと、採用されたカードに関しての解説をしていきます。

■不採用のカード
・熟練の探偵→エンハンス5での動きとしては微妙で、進化を切ってもパワーがあまりないことから採用を見送っています。逆にエンハンス5が邪魔するケースもあり、代わりにオーバーヒートデーモンを3枚採用しています。
・回転芸術家・スピナー→共鳴時2回攻撃を持っていますが、出すタイミング自体があまりなかったことと、4コスト払った自動進化も先攻4Tくらいでしか強く使っていけないくらいのスタッツなのでこちらもすべて抜いてオーバーヒートデーモンに変更しています。
・フラッフィーエンジェル→ランクマ環境だとアグロ構築が減りフラッフィーエンジェルに頼った回復をそこまで使わなくても良くなったこともあり、もともと進化に絡まないカードだったので必然的に抜けていきました。
・ディメンションドミネーター→このカードに素で進化を切れる状況になることが少なかったので今回は枠の都合で抜いています。構築次第では採用しても良いかもしれないとは思っています。
・未来への飛翔→当初はグランの覚悟での解放奥義フォロワーへのアクセスやジータの決心での進化権回復で有用だと思いましたが、盤面処理能力や後述する追採用カードのおかげで手札は常にあふれそうなくらいあるため、ドローソースである未来への飛翔は抜く形をとりました。

■採用カード
・機器による設計→1コストで先ドローできるカードとしては進化ネメシスとの相性はもともとよかったのですが、今回枠を整理して3枚採用しています。使うパターンとしては、シルヴィア+アメスができなかった時のシルヴィア+設計で次のターンも共鳴にしたり、ビィ+設計で共鳴にしたうえでシルヴィアを使ったりと1コストで使える共鳴調整カードとしては割と出番がある気がしています。
・コンセントレイト→以前は2枚採用でしたが、今回は3枚にしています。回復効果も地味ですが役に立ち、後ドローにはなってしまいますがドロー効果も強く、最悪手札の溢れも防げるので奥義持ちフォロワーへのアクセスを近づけるという目的で採用枚数を増やしました。
・オーバーヒートデーモン→こちらは7Tでの自動進化2回という部分ももちろんですが、3コストで進化を切って2面処理で使う目的も強く、本体スタッツも高いのでアメスとくっついたときにも高スタッツの守護が盤面に残る点も評価が高いです。また、ネクロマンサーや背徳ヴァンプが多くなってきた中でミルティオや密約のドロー効果が消せるのも地味ながら中盤を繋ぐ上では役に立ったりしています。現時点では特に多くても困らないと思っているので3枚採用にしています。
・コロッサス・マグナ→結晶置きでの自動進化のおかげで上記不採用カードの4コスト自動進化フォロワーを抜くことができたといっても良いくらいです。結晶置きには3点(共鳴時5点)をフォロワーに飛ばすこともできるので、置くときのテンポロスもあまりなく、エッセルの解放奥義による7コスト5+8点疾走のパワーも高いので1枚でフィニッシャーとして完結もしている進化ネメシスの一番の強化点ではないかと思います。ですが、3枚積むと割と重たく、結晶の開くタイミングも早くないので中盤では使えない場面も多いこともあり現在採用枚数は2枚にとどまっています。ドロー自体を進めるカードを多く採用しているので2枚でもエッセルの解放奥義を使うときには手札にある場合が多いです。無くても勝てる試合もそれなりにはあります。

採用候補のカードについて

今回の構築は現時点で勝てるようになっている構築ですが、今後の環境の推移で以下のカードの採用も検討しています。
・カプセルホムンクルス→回復、顔詰め、0コス手札消費なので結構よさそうだと思っていますが、入れ替える枠が思いついていないので不採用としています。今後背徳ヴァンプの増え方を見て、背徳のダメージ分散と回復枠としての採用はあるかもしれません。
ラミエル→後手4Tでの強さは実証済みなのですが、いかんせん後手4T(先行2T)以外だと2コスト使ってラミエルを置く動きがなかなかできづらく、手札が減らないことによってキーカードが燃えてしまう可能性を考えると現状では少し候補からは外れますが、ラミエル自体の場残りの良さはやはり強いので環境の推移次第では入れざるを得なくなるかもしれません。
アーティファクトの同調→単純にアナライズ置き自体が強いので、採用はありだと思います。能動的に共鳴の調整をできるようになるので使い方によっては刺さる場面も多いかもしれません。また、手札にカトルしか着ていない時にもレディアントを2回攻撃にしてフィニッシャーとして動く動きもできるので、今後入れ替えていく可能性はあります。入れ替えるのであれば機器による設計と交換になりそうです。
・ディメンションドミネーター→安全に進化を切れるシーンを作ることができればかなりアドバンテージの取れるカードになるので、強いです。最悪ファンファーレ効果だけを乗せる動きでも、バハムートやカイザーインサイト+カトルというかなりパワーの高い動きが可能になるので、構築全体を見直せばディメンションドミネーター入りも強いかもしれません。
カイザーインサイト→手札の入れ替え、ディメンションドミネータールートによる強力な疾走打点を可能にしてくれますが、10Tまでもつれ込むほど耐久力は高くないのでフィニッシャーとしては少し難しいかなという感じです。キーカードを絶対にひきに行くためのアクセラレート撃ちとしては結構強いかもしれませんが、現状デッキもそれなりに回るので採用は見送っています。

まとめ

清浄ビショップや進化ロイヤルが増えてきているのでやはり立ち位置的には多少はよくなりましたが、エルフネメシスは結構うまく回らないと勝ちづらいイメージではあります。背徳ヴァンプも増えていてアグロプランを通されると厳しい部分はあります。
それでも、使っていて結構楽しいし、思っている以上に勝てるのでネメシスで遊びたいという方はぜひ参考にしていた抱ければと思います!


それではまた~

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