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【シャドバ】コントロールしながらの特殊勝利!ネフティスネクロ

こんにちは。

前回更新から少し間が空きましたが、今回もシャドウバースのデッキ紹介をしようと思います!


ちなみに、グランプリの結果は前回紹介した庭園ランプドラゴンを使い最後の1戦で負けてしまい4勝止まりでした。。
庭園ドラゴンの記事はこちら↓

www.kawadablog.work

今環境も残すところ1週間ちょっととなりました。
ランクマッチでは、相変わらず背徳ヴァンパイアが多い感じですが、ファンデッキを使っている方も微増している傾向にあるように感じています。

今回紹介するデッキは、ファンデッキと言いながらもしっかり環境デッキとも戦うことができる、ネフティスネクロマンサーになります。
コンセプトはネフティスのエンハンス効果での特殊勝利を軸に10Tまでに1~10コストまでのフォロワーを葬送などで墓場に落としつつコントロールして勝利する勝利プランと、グレモリー展開からの横ならべで盤面勝ちするという2種類の勝ちプランをとることができるという点で、使っていて非常に楽しいネクロマンサーです。
デッキタイプの性質上、ランクマを高速周回することには向いていませんが、アグロ系のデッキには有利に立ち回ることができます。

デッキレシピ

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特徴としては1コスト、4コストのフォロワーは不採用で、6コストを補うための幽暗の墓守採用という点です。
1コスト帯は、アンデットパレードから出せるスケルトンやゴブリンクイーンのトークンで手に入るゴブリンを使うことで補うことができます。
4コスト帯は、アンデットパレードの5回目以降の葬送や、王墓のエンハンス効果、征伐の死帝の特殊効果から出るリッチやゴブリンクイーンの進化効果のゴブリンキングで補うことができます。
葬送札が実質15枚ほどあるので、アンデットパレードのリッチはほぼ確実に出すことができます。

マリガン

基本的なマリガンに関してはグレモリーネクロマンサーとほぼ変わらないと思います。
先攻であれば百鬼夜行や王墓、ミルティオといったドローソースを、後攻であればハングリースラッシュなども他の手札との相談で持っておくのが基本形かなと思います。
最近多いヴァンパイアやアグロ系が予想されるエルフやネクロなどの速いデッキタイプに関しては、デスブリンガーを早めに葬送しておきたいのでデスブリンガーもキープしています。
また、先攻2Tのカーニバルネクロマンサーが取られないとかなりアドバンテージを取りやすいので、ネクロ、ヴァンパイア対面以外にはカーニバルキープはありです。ビショップ、ドラゴンに関してはデッキタイプ次第では後攻でも安全に出せることが多いので持ってもいいと思います。

デッキの回し方・基本戦略

戦い方もほぼグレモリーネクロのように動きます。
序盤は、葬送や王墓の骸、ミルティオ、百鬼夜行アクセラレートボーンドミネーター、アンデッドパレード+ソウルガイドでドローを進めます。
葬送するカードは、デスブリンガーが最優先です。その後は手札に来た征伐の死帝を優先的に落とします。幽暗の墓守に関しても、2Tを逃すと置き所があまりなかったので同様に落として大丈夫なカードです。
これで6,8,9コストを墓地に落とすことができます。

ここからがグレモリーネクロと明確に異なるポイントとなり、このデッキを使う上で全て重要なことになりますので押さえておいてください。

①ミルティオが墓地に送られない事態を防ぐ
今回紹介したデッキリストではミルティオは2枚採用なので、この2枚が消滅されてしまうとその時点で5コストは補えなくなり特殊勝利ルートは消えてしまいます。
消滅される可能性があるのは、ビショップの消滅関連のカードやオーバーヒートデーモンが主になります。
オーバーヒートデーモンは今だと進化ネメシスには確実に採用されていて、進化ロイヤルにも入っていることがあります。他のクラスでも進化軸っぽい動きをしてきたら警戒が必要です。
ヴィンセントウィッチは効果こそ消されますが、墓地にミルティオは送られるのでそこまでの心配はないです。
ミルティオ自体は、墓地カウント、葬送カウント、ドローも進むのでぜひ置きたいのですが、本体の消滅を嫌って、より慎重におく必要があります。置けないな、と判断した場合は葬送してしまいましょう。
同じく2枚採用枠にトリニティモンスターズがいますが、こちらはネクロマンスで出すことがほとんどで2面展開されるのですべて消滅される懸念はあまりありません。
こちらも消滅を嫌うのであれば、1体はあえて盤面処理に使うのがいいです。

②死滅の剣皇の葬送は9T以降まで我慢
モーターグレイブディガーなどの必殺フォロワーを不採用にしている関係上、横展開や大型フォロワーを取る手段があまり多くありません。
基本的な受けとしては、フェイタルオーダーからのデスブリンガー突進による3面処理+5点回復やエンハンスカーニバルネクロマンサーからのデスブリンガーリアニメイトといったデスブリンガーを使いまわす動きです。
その際に、死滅の剣皇を葬送してしまうとリアニメイト10で引っかかってしまい、回復も処理もできなくなってしまうといったことになってしまうので、特殊勝利手前まで葬送はしないようにします。
9Tまで耐えることができたら、トリニティ+カーニバル(デスブリンガーリアニメイト)+死滅葬送や、フェイタル(デスブリンガー)+フェイタル(デスブリンガ)+1コス葬送(死滅)で準備すると強いと思います。

③手札燃えはご法度
ベースはグレモリーネクロなので、手札が一度回り始めるとすぐに手札が溢れます。
ですが、通常のグレモリーネクロと違って手札が燃えることに対するリスクがあまりに大きすぎます。
死滅の剣皇(1枚採用)やネフティス(1枚採用)が燃えた瞬間特殊勝利プランは破綻してしまいます。百鬼夜行からスタッツ1以外のフォロワーを葬送したり、とにかく9枚にならないように調整することは最優先に考えましょう。特に王墓が絡むと一気に手札が増えがちです。(3T王墓→4Tソウルガイドや、6Tエンハ王墓エンドなどから手札溢れることが多いです。)

さいごに

ネクロマンサーは今環境本当にいろいろなデッキタイプがあり、そのどれもが非常に強力なうえに楽しかったので結構お世話になりました。
最近のミッション消化はこのデッキをメインで使っているくらいにはそこそこ勝てて楽しいデッキになっていますのでぜひ使ってみてください!

また、3/18からストラテジーピックカップという新たなグランプリも開催されるのでそちらも楽しみですね。
最近2Pickで散財しまくっていたのでここで少しでもルピを稼げるといいなーなんて思いつつメンテを開けるのを待ちます。

それでは、またー

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